言葉や文字を用いて説き示した仏の教えを顕教と言い、その顕教の対義語に当たるのが密教です。
密教とは真言を唱え、仏の神秘的な力で仏の悟りに到達する秘法を意味しています。
日本では空海の真言密教と、最澄を祖とする天台密教があります。そんな密教の儀式に使用する仏具が密教法具です。




密教法具は古代インドの武器が基になっており、行者の身を護るための道具です。
様々な種類があり、それぞれ意味・役割が異なっています。




密教のシンボルとされる密教法具です。有名な空海の肖像画や、金剛力士像が持っていることでも知られています
。鈷の数によって名称が異なり、鈷が1つだと独鈷杵、両端が三叉だと三鈷杵、五叉のものを五鈷杵と呼びます。
煩悩を打ち払い仏の知慧を表し、魔除け・浄化などにも活用されています。




バジュラを十字型に交差した形状で、チベット仏教ではビシュバジュラと呼ばれています。
四方に結界を張る際に使用され、邪悪なエネルギーの侵入を防ぎます。
さらに持ち主を浄化し、エネルギーを向上させるとも言われています。




全ての魔・災いを打ち破る強力なパワーを持った法具です。
絶対的な結界を張るだけでなく、邪気の浄化やエネルギーの向上にも効果が期待できます。
プルパによっては、インド神話に登場する神鳥ガルーダが彫られたものもあります。




斧の形状をしたカルタリは煩悩を切断し、六道輪廻図からの開放を象徴した法具です。
魔を断ち切ることで、人々に安寧をもたらすと言われています。
他にも金剛鈴やティンシャ、シンギングボウル、錫杖などの法具が密教では使用されます。





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